戦後の復興の象徴として、奇跡の1マイルと呼ばれていた国際通り。お土産品店が多く、修学旅行や観光で、来沖する人々でにぎわいます。
台風などで中止になることもありますが、日曜日にはトランジットモールとして歩行者天国のような状況にもなって、車道も歩けるんです。車道の真ん中でカメラを構えることができると、普段と異なった構図で撮影できます。
掲載の写真は晴れた日曜日、正午を過ぎた頃で陽射しがかなり強い時間帯。しばらく待って、人通りが瞬間的に途切れたタイミングで撮影しました。

車道の真ん中に立って、撮影タイミングを待っているので、まわりの人の目も気になりますが、シャッターチャンスのため、鋼のマインドでカメラを構え続けました。
白黒写真時代の国際通りも、今回掲載した国際通りも、同じ太陽の光を浴びています。時の流れははやいのですが、太陽の光は過去から未来へ、燦燦と降りそそぐんでしょうね。
SONYのα6400、SEL16F28にウルトラワイドコンバーターにて撮影。Lightroomというアプリで明るさや彩度を調整しています。
写真を撮ってからパソコンをまったく使わず、スマホだけでブログ掲載まで完了。世の中、便利すぎます。
アップロードした写真の構図と色合いをLightroom mobileにて再調整しました。

黄色の線を中央よりに、色合いを明るめに調整しました。やっぱりスマホだけで完結できました。
最近、写真の編集で影をつけすぎる傾向にあるので、明るめを意識したほうが気持ちも明るくなるのかなぁ🌈✨✨✨
NiraiStylesで掲載している写真を無料でダウンロードできるようになりました〜、ぜひ、遊びに来てくださいね〜↓
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