自動開閉式ゴミ箱がコロナ対策で注目される訳

新型コロナ関連

自動開閉式ゴミ箱がテレビで紹介

めざましテレビを見ていると、自動開閉式ゴミ箱が取り上げられていました。かなり売れているようです。その場面を見ていて、ふだん、職場でうすうすと感じていたゴミ箱の問題点がハッキリしてきました。

ふつうのゴミ箱を使っていることで、コロナ対策としてはかなり問題があると感じていたのです。

ふつうのゴミ箱の問題点

家庭でよく使われているタイプのゴミ箱はフタ付きが多いと思いますが、そのフタは手でフタを開けるタイプか、足でペダルを踏んで開けるタイプが多いのではないでしょうか。

私の職場では手でフタを開くタイプなのです。

家庭ではゴミ箱を使う人が限られてきますが、職場ではそうもいきません。職場の掃除でゴミを捨てる、不特定多数の人がゴミを捨てる…。なかにはクシャミで使ったティッシュや鼻をかんだあとのティッシュなども捨てられます。

そのゴミを捨てる際、どうしてもゴミ箱のフタを手で触らざるを得ません。もし、ゴミを捨てた人の中にコロナの感染者がいた場合、職場がクラスター化してしまうリスクがあるわけです。

アルコールやカンファスイで消毒しながらゴミ箱を使う方法もありますが、不特定多数の人が使う場合は現実的ではありません。ベストなのはゴミ箱に触れずにフタを開閉できる自動開閉式ゴミ箱を導入することです。

ゴミ箱に触れたくない…

自動開閉式ゴミ箱のメリット

職場に訪れた人々が、クシャミをしてその際に使ったティッシュを捨てるシーンをよく目にします。ゴミ箱はフタを手で開くタイプですので、どうしてもゴミ箱を触ってしまいます。

自動開閉式ゴミ箱であれば、ゴミ箱に触れずにすみます。足でペダルを踏み込んで開閉するゴミ箱もありますが、できるだけまったく触れないほうが、コロナ感染リスクを抑えることができるはずです。

先日、娘の学校を訪れる機会があったのですが、ゴミ箱は手で開閉するタイプでした。フタなしのゴミ箱であれば、触らなくて問題が捨てられますが、さまざまな問題が出てきそうです。ニオイや衛生面を考えても、ゴミ箱にフタは必要はです。

人が多く集まる学校、職場などで導入したほうがいい。自動開閉式ゴミ箱がかなり売れているという理由はそこにあります。

自動開閉式ゴミ箱の種類

センサーで開閉する自動開閉式ゴミ箱にはさまざまな種類があります。基本的にはサイズで選ぶか、デザインで選ぶかということになります。

職場などの多くの人が利用するゴミ箱の場合、大きめのタイプが必要でしょう。すぐにいっぱいになってしまうと、中のゴミを何度もださなければならないため、それは感染リスクを高めてしまう可能性があります。45L前後のサイズが使いやすいのではないかと思います。

47Lタイプの自動開閉式ゴミ箱

家庭では台所などで利用するサイズ、職場などでの利用にも合うサイズです。

自動開閉式ゴミ箱は衛生的

写真の47L自動開閉式ゴミ箱の詳細はこちら

45Lタイプの自動開閉式ゴミ箱

スッキリとしたスタイルの自動開閉式ゴミ箱もあります。スマートな感じですので、置き場所に困らないのではないかと感じます。

家庭のゴミ箱、オフィスのゴミ箱に便利なサイズ

写真の45L自動開閉式ゴミ箱の詳細はこちら

12Lタイプの自動開閉式ゴミ箱

職場のデスクのそば、家庭の各部屋におけるサイズ感です。できるだけゴミ箱に触れないようにするというのもコロナ対策としては効果が大きいのではないでしょうか。

写真の12L自動開閉式ゴミ箱の詳細はこちら

自動開閉式ゴミ箱 まとめ

今後もどんどん売れていくことが予想されますね。家庭だけではなく、職場や学校などの不特定多数の人が使うゴミ箱なら、フタを手で触れたくありません。コロナの感染防止対策としても、見逃しがちなポイントになるはずです。

他人が使用したあとのマスクを、触りたいですか?マスクを捨てるときに、そのゴミ箱のフタを触っている可能性はないですか?

ご訪問、ありがとうございます。めざましテレビを見ていて、コレだ!とさけんでしまいました。ゴミ箱に触れることによる感染リスクを、うすうす感じていたのです。身近にできることから対策をしていくことが大切だと思います。

みんなでこのコロナ禍を乗り越えていきましょう!

nirai
nirai

コロナ感染予防、ゴミ箱って盲点です。鼻水のついた手でフタを触って、その後、手は消毒するかもしれませんが、フタの消毒はしないかも…。コワっ!

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