かねふく食堂のメニュー

昔は気軽に食堂に入って、沖縄そばやポーク卵を食べていました。最近はローカルな食堂が減っているような気がして、寂しい思いをしていました。そこで出会ったのがかねふく食堂です。
注文した料理とその味わい
レバニラ定食

腹いっぱい、美味しくレバニラ定食をいただきました。レバニラの量が多くて、白米がもっと欲しくなる感じです。料理を食べているとき、沖縄のローカル食堂らしい、のんびりとした時間が流れています。

沖縄の食堂に行くと、ランチという名前のメニューが朝も昼も夜もあります。昼食時のサービスメニューという感じではありません。
ランチのメニューには、卵焼き、ポーク、トンカツ、ウインナー、サラダがワンプレートに入れられているパターンが多いです。そのランチをランクわけをして、上からAランチ、Bランチ、Cランチを提供している食堂もあります。ランクによっては、ハンバーグや唐揚げなどが追加されていたりします。
なんだか、子ども向けのメニューと感じるかもしれませんが、大人の男性も普通に食べます。何を食べようかと決まらないときに便利なメニューなんです。
しかも、ランチはボリュームもあることが多いので、腹いっぱい食べたいときにもバッチリ。私も実はランチが大好きなのですが、ちょっとカロリーが気になるため、野菜が多く使われるメニューを選ぶようにしているのです。
かねふく食堂 お店の雰囲気

オジちゃんとオバちゃんの二人で切り盛りしていました。二人で経営しているのかしら?人柄の良さそうな対応で沖縄のローカル食堂の魅力が出ています。壁にはられたメニュー、テーブルや座敷などもイイ感じ。表通りから、路地へ入ったところにあって、通りすがりに見つけられる感じの食堂ではありません。
地域の人々の食欲に満足を与えていないと、なかなか継続できない立地だと思います。まさに地域に根ざした食堂といえます。訪問した当日は、自転車フィットネスのあとで、タンパク質が食べたくてレバニラを食べました。次回は、チャンプルー料理にチャレンジしたいと思います。やっぱり、ローカル食堂のオバちゃんのチャンプルーは絶品レベルだと思います。
かねふく食堂 場所と総評

表通りから見える食堂ではないので、地図を見て探しながらかねふく食堂に行きました。お昼の時間を少し過ぎてから行ったので、かなりすいている状況でした。ローカル食堂の空気感、オジちゃんとオバちゃんにまた会いたくなってしまうのもかねふく食堂の魅力です。また、ぜひ、行こうと思います。
かねふく食堂 所在地
ご訪問、ありがとうございます。美味しい沖縄そばや豆腐チャンプルーを提供してくれるお店はいっぱいあります。そのようなお店には観光客の姿も結構見られます。たぶん、観光ガイドマップみたいなものにも紹介されているんでしょうね。
わが家ももちろん、美味しいと評判のお店にもよく行きますが、地域に根ざしたローカルな食堂も好きです。店員さんの人柄、お店のローカル感、長年、作りづづけてきた料理などの魅力が満載だと思います。
探さないと見つからないような食堂が、その地域で継続できるには何らかの理由があるはずです。みなさんもぜひ、魅力的なローカル食堂と出会えたら、情報を教えてくださいな。
サイドマップのお問い合わせ欄で教えていただけたら、ぜひ、食べに行ってみようと思います。または、NIRAI-STYLEsというアカウントでTwitterやFacebookも運営していますので、そちらであれば写真のアップロードをしてもらうことも可能です。

情報をいただいた場合、写真などもアップロードしていただければ、情報文とともに当サイトで掲載いたしますね。
また、私が実際にご紹介いただいた場所に行ける場合は、私の感想なども追加したいと考えています。沖縄のローカル発展のために、みんなで楽しめるとイイですね。
よろしくお願いいたします。